2.11 午前中は、所要にて釜石へ
そして、午後は宮守ホールへ
「魂呼ばり」
遠野まごころネット代表 多田一彦先輩の挨拶から
この方とお会いすると遠野人として何も出来ない自分が恥ずかしくなる・・・
郷土芸能を通して、世界中から支援して頂いたお礼と現状を伝えるため、
その儀式としての「魂呼ばり」
ありがとう!・・・・・忘れないで!
彼の地の人たちの気持ちを世界へ届ける団体のひとつ
宮守町建曾部湧水神楽よりスタート
先般の鱒沢神楽初舞にて披露した竜殿に続き、権現舞
この神楽に参加している方の多くが、湧水しし踊りにも参加している
大槌町臼澤鹿子踊り
昨年5月連休に行われた被災地支援チャリティーオークション&バザーにて
遠野に初お目見えとなってから、認知度が上がった大槌町のしし踊り団体
この日は、遠野郷しし踊りで云うところの「雌じし狂い」を披露
リズムもテンポも微妙に、こちらのとは違うが
どこか遠野市小友町に伝わる鷹鳥屋しし踊りに似ていると感じる
陸前高田出身「照井良平」さんの詩朗読
「ばあさんのせなか」
国民文化祭 現代詩の部 文部科学大臣賞受賞作品
気仙語にて、震災によって子供も孫も流されたおばあさんとの会話を詩にした作品
聞けてよかった・・・・・・
そして、
今年は北廻り巡業中でDVD出演となった黒森神楽
昨年3月5日に遠野郷八幡宮にてこの神楽を見学し3月8日にブログUP
その次のブログが3.13・・・・「遠野 大丈夫」
もうすぐ一年
つづく