黒森神楽の紹介が終わると
遠野で認知度急上昇中の桜舞太鼓の登場
今回は、笛に花二輪
この日は、桜舞太鼓目的に知人の夫婦も来場していました
割れんばかりの拍手は相変わらず
そして、
プロの 鬼太鼓座(おんでこざ)
当初、佐渡にて活動後、創始者である田耕(でんたがやす)氏とメンバーとの意見の相違により
田は静岡に本拠を移し、佐渡のメンバーは「鼓童」として活動
和楽器の他、サックスも登場し、ジャズと和音楽との融合も感じる
で、
このジャズ奏者、シルエットを見るとなぜかしら
釜石の小鯖さんを思い出す
被災地の思いを桜舞太鼓の会長から海外へ旅立つ鬼太鼓座に手渡す
彼の地は、これからが勝負 風化させてはならないのだと強く感じる
この子らの未来のためにも・・・・