日曜、所用ついでに、鵜住居虎舞笛吹さんの紹介で峠を越える
向かった先は、鵜住神社
境内から浜の方を見る
解体前の建物と仮設店舗を除き、その他は緑で覆われている
この日は例祭日ではないが、子供神輿が奉納されるということで
お披露目の意味での祭り
神事の後、地元、鵜住居虎舞の奉納
東京は銀座西七丁目の皆さんから、お譲りされた太鼓とともに神輿の出発
神社の道路向かいにある祭り場と呼ばれる場所へ移動
この祭り場は、震災前も同様に神事や郷土芸能が演じられていた場所とのこと
日向振興会の女性陣の手踊りの後、
地元郷土芸能のひとつ、外山鹿踊(ししおどり)の奉納
七頭だてのししに、太鼓・笛・太刀ふり・遠野でいうところのふくべの子供たち
遠野のものとは、しし頭や衣装が異なる
別な言い方をすると、岩手県内陸および沿岸北部にみられる幕踊り系しし踊り
この日は、東中学校の仮設グランドと日向グランドを廻り、
先の神輿のお披露目と郷土芸能奉納が予定されており、次の会場へと移動
国道45号と笛吹峠からの交差点付近
仕事で通過するときは、あまり、思わないようにしているが、
あそこ、ここと、知っている方々の顔が浮かぶ場所でもある
つづく