土曜日、12時半近くに綾織を後にし、一路小友町へ
なんとか間に合う
神事が始まる前の境内では、各郷土芸能団体がそれぞれ休憩を挟んでひと踊り
長野(上)と山谷(下)のしし踊り
拝殿前では、この日だけ演じられる小友町南部ばやし
笛のこの方も頑張ってました! 笑
中学校再編により、この町から中学校が無くなるということで、今年は集合写真を撮る
(しし踊り団体はこれには含まれていません)
綾織でも耳にした廃校という言葉
郷土芸能を通じた地域づくりの足を引っ張らない再編であることを関係当局には、せつに願う
小友町の方々が云うところの天狗さん(猿田彦)もスタンバイし、出発
参加団体が列を作って通りの南側、上宿橋を渡り、折り返し地点まで行き、
休憩を挟んで神社へと戻る
一行の姿が通りから見えなくなったのを見計らい、
出店で空腹を満たし、ここに着いて2本目のペットボトルの水を飲む
ただ、撮っているだけの私が、そうなのだから、担ぐ方々の大変さは、それはもう・・・・
境内に戻るとそれぞれが踊りを奉納
暑さのためか、神社まで追っかける人もまばら
祭列から解かれた団体は、通りへと戻り、踊りの披露
いつも思うのだが、小友町の南部ばやしに出ている子供達、
遠野まつりでも、仲町南部ばやしに参加してくれないかなあ〜と 笑
今年はとにかく暑いということで、日影側に見物人も集中
小友町婦人協議会の皆様、お疲れ様です!
鷹鳥屋神楽の皆さんは、岩龍神社そばにある常楽寺へ門掛け
この当たりで、遠くから雷の音が聞こえ出し、雲行きも怪しくなり、帰途へ
来年こそは、夕方からの踊りを見るぞと、例年通りの誓いをたて、早々に退散
日中のツケを払うため、夜なべ仕事をした明くる日
遠野の町中ではジンギスカンマラソン
見覚えのある名前をつけたランナーが通り過ぎる
そして、手を振ってカメラの応援をしてくれた?ちょんちょんさん
お疲れさまです!
さて、8月も残り一週間弱、遠野まつりも近くなりますが、
その祭りに参加できるように、私も仕事の追い込みをしたいと思います
朝晩に関わらず、居留守を使うと思いますので、悪しからず 笑