ひっぱてきた大型連休話題も今回が最後、やっと楽になります。笑
八幡神楽が終わると、遠野郷八幡宮の参道を子供やぶさめと競技流鏑馬に出る方々が一列でやってきました。
階段上に並ぶカメラマンが気になる子供たちです。
怪我がなく無事終わりますようにとお参り
どうか私が一番になれるように・・・なんてお願いしても神様は聞いてはくれませんよ!笑
馬場を清め、
ポニーより若干大きい馬にまたがり、お兄さんお姉さんがゆっくりひいて進む中、的を狙います。
これぞ遠野時間、と思うのどかなひと時を過ごし、
合間に記念写真を撮る人を撮って、
競技流鏑馬です。
この大会は世界競技流鏑馬大会の予選という位置付けになるようで、皆さん真剣。
上の写真とその上の写真では同じ馬だったと写真整理していて気づきました。
どちらかの馬の調子が上手くなかったのかもしれません。笑
下から失礼します。
女性の射手の多さにも驚きです。
そのうちに遠野南部流鏑馬にも女性が参加する時代が来るのかもしれません。
なんせ女殿様清心尼公の遠野ですから。
最後の的付近では、多くのカメラマンが流し撮りをしていたようなので真似してみましたが、
餅屋は餅屋に任せたほうが良いようです。
遠野からの参加者
忖度してみました。笑
この二人での最終決戦となりました。 この笑顔は苦笑い。
天気もちょうどで、ほんわか気分を味わった子供の日。
来年のこの日、遠出できない方には、ここでの数時間をのんびり過ごすのをお薦めします。