4日(水)、住田町世田米の天照御祖神社式年祭へ出撃予定だったが、
前日に学生時代の友人(小泉君)を誘い、深酒となったのと朝から雨という事もあり、断念
と云うことで、雨天中止にならない南部神社例祭へ
神事の後は郷土芸能奉納で、前日も見た飯豊神楽から
鶏舞と八幡舞でしたが、八幡舞ではニューフェイスでしょうか?イケメン君が参加してました 笑
1時頃には雨もあがり、細越しし踊りの奉納
(世田米の事が気になりましたが、もう行けるはずもなく・・・)
南部神社(私は鍋倉神社と呼ぶ場合が多いのですが)例祭には向い鶴紋を持つ団体を
メインに招へいしているようです
先日、高校時代の部活の先輩にバッタリお会いしたが、こちらの方も先輩です
これはサービスカットです 笑
日が射すにつれ、世田米が気になります
拝殿内では上宮守神楽 三番叟
恵比寿舞い
熊本地震関連のTVを見た時に、「宮守」という苗字の方が出ていたが、
菊池といい、宮守といい、やはり、あちらに縁があるんですね!
外では、鷹鳥屋しし踊り
連休中は手踊りをする子供達の手配がつかない団体が多いようですが、
こちらでは、揃っての参加です
もしかして作者の違いかもしれませんが、音程が異なる笛を使用していました
私の師匠曰く、「音が違うと感じた時には、あごの上げ下げ、指穴の塞ぎ方で調整するもんだ」
と、云われましたが、そのような余裕がない私は、音が違うとよく云われます。笑
小友町しし踊りの「投げ草」の唄は、味があっていいものです
中では平倉神楽の恵比寿舞
市内山伏系神楽と大迫早池峰系神楽との違いがよくわかる演目です
こちらの演目は龍殿だったでしょうか?
最後は権現舞で終了となりました。
それにしても、世田米のお祭りが気になる笛吹です 笑