旧暦の4月8日は附馬牛町荒川の駒形神社例祭日
昨年のこの日は、5月の連休最終日で、その時のデータを見ると長袖にジャンパー姿
今年は半袖でも良さそうな気温
江戸時代であれば、田植の半月前といったところでしょうか
くぐり拝殿(正式には割り拝殿)前での神事後、神職・神馬・上柳しし踊りが
元駒形神社の社にて神事
ここ数年は、しし踊り無しでした
去年は、この元駒形からの帰りに薩摩おごじょさんが現れましたが、
今年は、いつもの方々での例祭といった感じでした
準備が整ったしし踊りが鳥居を褒めながらやってきます
今年は現役最高齢のふくべ振りさんの姿は見えませんでした
本殿・内拝殿前にて奉納
内拝殿にて大出早池峰神楽の打ち鳴らしに続き、厳かに神事が進められる中、
境内にいる人たちは、思い思いの事をしているが、
今年は、くぐり拝殿に掲げられている馬の絵に皆さん注目
1000頭?の馬の中に1頭だけ違うものがあるということでウォーリーを探せ状態に・・・
機会があったら、ぜひ、現地で確認してみて下さい!
神事終了とともに、境内では関係者の方々が直会となり、郷土芸能披露
大出早池峰神楽さん
ご夫婦による鶏舞
上柳しし踊り
恒例の柱掛かりと投ケ草
遠野郷しし踊りには演目「投ケ草」で、唄のあるものと踊りだけのもの、そして演目として行っていないところがあります。
また、歌詞も同じ町内で違っているのも気になるところです。
神社関係各位がお弁当、傍では馬がお昼、ということで、私も撤収となりました