17,18日開催の遠野まつりも無事終わり、関係者の皆さんは、さぞお疲れのことでしょう。
まつりからTVに目を移すと、台風、そして、台湾の地震被害の様子に心が痛みます。
また、台風の今日明日の進路には注意ですね!
さて、遠野まつりを振り返る前に、それに先立ち開催の夜神楽から。
16日(金)遠野郷八幡宮
時間を勘違いして一番乗り! 待っても待っても人の姿は無く・・・
6時半過ぎ、八幡神楽さんがやって来ました。
今日は私の為の神楽ということで、ありがとうございます!
と、挨拶を済ませると、その後、関係者を含めて両手でお納まるお客さんで貸し切り。
斯く云う私も、お祭りの参加者となれば、この場に居ること叶わずですが。
今年は特にも事前情報を得るのが難しかったので、仕方なしです。
さあ、神降ろしから始めましょう!
岩戸開き
舞手は神楽衆の中では最高齢
囃子方には、もう少しスピードダウンして頂ければ・・・と、余計なお世話。笑
鶏舞をしてくれそうな人の手配つかずで、三番叟
なんか、見てはいけないものを見たような・・・笑
山の神が見られるかもと思いましたが、翌日からの神輿渡御・還御のお供を考えると・・・。
なんせ、シンガクに参加してくれる子供たちが新コロの影響で皆無。
このメンバーでシンガクも・・・お疲れ様!
下舞
権現舞
お客さんの有無に関わらず、こうして続けること、伝えることの大切さを
つくづく考えさせられた遠野まつり前日の夜。