引き続き共演会からです。
5番目 大出早池峰神楽さん
師匠が手平鉦、愛弟子の千葉さんは、ここのところ胴を担当することが多くなってきました。
岩戸開舞
天思兼尊は誰が演じているんだろう?等と思いながら・・・
多力男尊が幕を上げ、鈿女命と大日霊女尊が登場するようですが、それ以上の事はわかりません。笑
面をはずした後半になり、誰が誰なのか確認できました。
が、誰が何さんなのかはわかりません。笑
冗談はさておき、後半のくずしの舞がきれいに見えるのは、やはり練習の精度の賜物かと。
6番目 湧水神楽さん
龍殿舞
小学生時代の膳舞から、この春には高校生も最終学年
どちらか?って見ればわかるでしょう~行山流湧水鹿踊との二刀流です。
7番目 小倉神楽さん
小倉神楽の皆さんは忙しかったようで、新田会長が孤軍奮闘
昨年辺りからの新人さん3人での鳥舞
ここの鳥舞は、なかなか正面前方に顔を向けてくれないので、撮る側は一苦労 汗
8番目 似田貝神楽さん
ですが、この演目では飯豊神楽さんがサポート
八幡舞
いつもは胴の彼が舞う姿、もしかして初めて観たかも・・・笑
9番目 鷹鳥屋神楽さん
令和元年の幕が目を惹きます!
神楽道具等を焼失してから少しずつ揃えているとのことで、この三番叟の面を作った方も
東和町から駆けつけていました!
と云うことで、駆け足での其弐となります。笑